シャンクスVSミホークの再戦はあるのか？｜ミホークのシャンクスに対する真意は？
ミホークのシャンクスに対する真意は？
ミホークはシャンクスに対して、片腕を失ったお前と決着をつける気など無いというのを直接シャンクスに言っていました。
しかし、頂上戦争でシャンクス達が現れた際には白ひげと戦う事は了承したが赤髪と戦うのは協定の範囲外だと戦いを止めてしまいました。
ミホークは白ひげとの戦いに際して、最強と呼ばれる男との距離、つまり力差を推し量るという事を目的にしていたようですが、シャンクスとの戦いを放棄したのはシャンクスが白ひげより弱いと認識していたのかと考えるとそうではないように思います。
おそらくミホークはシャンクスに底知れないような得体の知れない強さを感じており、それは『異質』な強さであるという認識があるんじゃないかと感じます。
シャンクスは腕を失って弱くなったようには思えず更に力を増しているようにも感じますし、現に海軍大将がシャンクスの覇王色に威圧され戦意を喪失するくらいの力があるわけですが、白ひげがそこまでだったかというと少々疑問に思えます。
シャンクスはすでにロジャーも白ひげも超えた次元にいるんじゃないかと思えるのですが、その圧倒的な力をミホークは『異質』だと感じているのかも？
ミホークはシャンクスの強さの正体を知っているんじゃないかと思うのですが、もしかしたらミホークは人間以上の存在、まさに『神』というような力を持っており、ミホークが強さを競うべき存在の範疇から逸脱した存在なんじゃないかと…
本質的に全く次元が違う上位存在と強さを競い合うほどにミホークは『バカ』ではないのかも知れない…
しかし、勝てないから戦いたくないのではなく自分が戦うべき存在ではないと考えているのかも？
現にゾロに対しては何か期待感を持っているわけてすからね…
