ONEPIECE1077話ネタバレ確定速報!|ゾロとセラフィムの能力
ゾロとセラフィムの能力
第1077話では、ゾロがセラフィム達が火災のキングに近い能力を持つ存在だと気づくようです。
マルコは白ひげの話からルナーリア族と言う名前は知らずとも発火する種族と神の国の住人だった事を知っており、サンジはクイーンからルナーリア族と言う存在について話を聞いていますから知っていますが、ゾロはキングを『何らかの特殊な種族』であるとしか認識していないはず…
ルナーリア族と言う存在の歴史については物語の重要な要素の一つにはなっていきそうですが、現状、ゾロからすればセラフィムとキングが同じであるなら、彼らもキングと同じ身体のルールをしているかどうかが問題ですよね…
第1076話では、ベアとホークは吹き飛ばされましたが、あれが有効なダメージになっているとは思えず、おそらくはすぐに立ち上がってきて反撃してきている中で、セラフィムの頑丈さと攻撃した際の手応えからゾロがキングと同じだと感じる…と言うような展開になっているんじゃないかと思いますね…
今のルフィ達がセラフィム達に敗れるような事は考えにくく、また、ゾロがルナーリア族の身体のルールを知っているのは大きなアドバンテージになるはずですが、問題はそれがセラフィム達も同じかどうかなんですよね…
ベガパンク達はセラフィムは最強人類であると言っているわけですが、ルナーリア族の身体のルールは唯一弱点と言える要素であり、仮にベガパンクがそれを克服させた形でセラフィム達を生み出したとするなら、それは最強と言っていいでしょうし、無敵であると思えますが…
セラフィム達とルナーリア族が同じであるか、別物であるのかも注目ですね!