エルバフの由来|非加盟にして世界一の強国の役割
非加盟にして世界一の強国の役割
エルバフは世界政府と敵対しているというわけでもないと思いますが、おそらくは非加盟国…
四皇リンリンの娘ローラとロキ王子の縁談が進んでいたくらいですから、エルバフは世界政府の法など関係ない立場であるはずで、自給自足できているようですし、他国と貿易もしているようです…
また、巨人族の国であり世界一の強国と呼ばれていますから海軍に守ってもらう必要もなく世界政府に加盟するような理由は無い…
おそらく過去に世界政府に加盟していたような事も無かったんじゃないかと思いますが、エルバフはやはり歴史の真実を完全に消されぬ為に守り抜こうとしてきたのではないかと思いますね…
エルバフはオハラのバスターコールの後に現地から貴重な文献を全て引き揚げてきたようですが、それがサウロからの頼みだったとしてもエルバフが歴史に興味が無かったなら、そんな事には応じないでしょう…
歴史の真実を守り抜くために世界政府に加盟せず、また、その為に強くあらねばならなかったという事なんじゃないかと思います。
物語の序盤から存在が言及され、ようやく今物語本編に絡んできたウソップ憧れの国エルバフでこれから何が起こるのか…?
非常に楽しみで待ちきれないです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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