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エルバフの由来|ワンピース1077話以降考察

ワンピース考察
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エルバフの由来|エルバフの太陽信仰について

 

エルバフの太陽信仰について

エルバフの巨人族は『太陽に感謝する』というセリフに現れているように太陽を信仰対象にしているようです。

リンリンが事件を起こした冬至祭までの断食というのも、清い身体で冬至祭という太陽に感謝
する祭りを迎える為の儀式だと思いますが、太陽を信仰するというのは、やはり太陽の神ニカとの関係が連想されます。

また、過去にも書かせて頂きましたが巨人族はドリーとブロギーによる『覇国』や、ハイルディンの『英雄の槍』という技にも現れているように『槍』と縁が深いような雰囲気ですが、ニカは片手に剣、もう片手に槍を持っていたようです…

巨人族はニカの『槍』と関係が深いような気がし、また、おそらく『剣』と関係が深い民族や種族もいるんじゃないかと思いますが…
もしかしてワノ国?なんて事も考えてしまいますが、おそらく太陽信仰はニカと関係が深い事を示していて、エルバフではニカの伝説が詳細になるかと思いますし、それと共に太古の世界についても言及されそうな気がします。

個人的には、ONE PIECE世界の太古の時代はそれこそ神話や伝説、また『お伽話』そのままのようなファンタジーな世界が広がっていたんじゃないかと思います。

その痕跡はONE PIECE世界の各地に残っているように見えますし、感じられる…

エルバフ自体、太古の時代の文化を守ってきた為にいまだに太陽信仰が盛んであるようですし古い伝説が語り継がれていておかしくない…

それがまた世界政府との関係にもつながっているように思えます。

エルバフはどう考えても非加盟国だろうと思えますしね…

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