ロジャー海賊団と赤髪海賊団は非能力者集団|やはり呪いの実なのか?
やはり呪いの実なのか?
ロジャーにとって人生最大最強の敵だったというロックスも能力者だっただろうと思いますが、結局、唯一全ての海賊の頂点である海賊王となったのは非能力者であるロジャーとロジャー海賊団はわけですが、そう考えると悪魔の実の能力者はカナヅチになるというデメリット以外に能力を獲得するのに犠牲にしているものがあるんじゃないかと思います。
それは、強運とか天運というものであるのかも?
悪魔の実を食べ、人間以上の力を手に入れる代償として、人生最大の夢や目的を果たすのに必要な強運、天運を犠牲にしている為、それを果たせないという呪い…
カイドウにしてもリンリンにしても、格下の若僧に野望を砕かれてしまっていますが、それはそういう呪いのせいでもないかと思ってしまうんですよね…
しかし、ルフィとティーチにはその呪いさえ克服してしまいそうな強運を感じさせられ、やはり二人は特別な存在ではないかという可能性を改めて感じるのですが…
悪魔の実は海賊達の憧れであると同時に忌み嫌われるものでもあるわけですが、それにらカナヅチになるというデメリット以外に、そういう呪いの言い伝えもあったりするからかも知れないなと思います。
一応、『悪魔の実』ですからデメリットがカナヅチになるというだけでなかったとしても、全く不思議ではないとも思いますし…
ロジャーやシャンクス達は、そういう事から非能力者集団という特徴を貫き通したのかも?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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