アプーはモルガンズの情報屋になる|世界経済新聞社という勢力
世界経済新聞社という勢力
モルガンズは『情報』という大きな力を持ち社会的影響力もかなり大きいと思いますが、誰の味方でもなく、自分が面白いと思う事を追究して実行するタイプですから、彼が率いる世界経済新聞社はある意味、世界政府、海賊、革命軍と並ぶ一つの勢力であると考えていいかも知れないと思います。
世界の大半の人々が世界経済新聞を読んでいるようですが、ある意味、世界政府加盟と非加盟を問わず影響力があると言え、下手をすれば世界政府がひっくり返るような事さえも演出できるかも知れない…
世界政府はこれまでモルガンズに対しては緩かったようですが、最近は政府には制御できない状態が続いているでしょう…
ビビが提供する情報は世界を揺るがすレベルの大事じゃないかと思え、モルガンズはそれは真実を書いた方が面白いと判断して、そのままを書く可能性が高く、革命軍よりも早く世界政府に打撃を与えるような事になるかも?
そこにアプーが加わっていても違和感はないように思いますし、展開としては面白いような気がします。
アプーが再びどこかの四皇の傘下に入らずに記者に転身する、或いは海賊でありながら世界経済新聞社に入社したりするなら、面白いと思うのですが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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