【ワンピース考察】トノヤスがオロチに言いたい事｜ハリネズミの康とワノ国

【ワンピース考察】トノヤスがオロチに言いたい事についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース941話でその正体が明らかになったトノヤスこと康イエが最後にオロチに言いたかったことについてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

ONE PIECE941話にて、丑三つ小僧として捕まってしまったトの康こと、元白舞の大名ハリネズミの康！

磔にされ、処刑目前の彼は言いたいことがあり、それさえ言えたなら笑って死のうと口にしましたが、その『言いたい事』とは一体何なのか？

今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます！

トの康の正体は、かつてはワノ国の六つの里の一つ白舞の大名であった康イエである事が判明しましたが、オロチによれば生きているのがおかしいようです。

ならば、康イエは死んだ事になっていたはずですよね？

カン十郎によると、昔はとても厳格であり、トレードマークの髪型も隠していたために気づかれなかったようです。

しかし、えびす町の民衆達は彼の正体に感づいているというか、知っていたように見えるので、おそらくはオロチにより命を狙われたところをえびす町の民衆に助けられたのでしょう。

また、康イエの人気はかなりのものであった事が花の都の民衆のリアクションからもわかりますね。

厳格ながらも、人情に厚い民衆の側に立った指導者の一人だったのでしょう。

しかし、ワノ国の大名達はことごとくオロチによって滅ぼされたはずですが、何故滅ぼされたのか？

おそらく、オロチに従属さえしていればそれなりの地位は許されたと思うのですが、それをしなかった故に滅ぼされた可能性が高い…

では、事項ではワノ国の過去について妄想たっぷりに考察してみます。