バブルガンやバブルシールドは悪魔の実の能力を応用?|何の能力?
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この記事では、ワンピース1075話の考察として、バブルガンやバブルシールドは悪魔の実の能力を応用しているのか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
バブルガンやバブルシールドは悪魔の実の能力を応用?|バブルシールドについて
バブルガン、バブルシールドは悪魔の実の能力を応用?何の能力?
第1075話ではリリスがバブルガンという武器について解説していますが、おそらくパシフィスタMARK IIIのバブルシールドと同じ原理のものでしょう…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
バブルシールドについて
パシフィスタMARK IIIは腕からゲル状の物体を排出し、それを盾に使ってCPの諜報員達からの銃火器による攻撃を防いでいましたが、それはバブルシールドと呼ばれていました…
バブルシールドの『バブル』であろうゲル状の物質の正体は不明で、過去記事にも色々と書かせて頂きましたが、改めて考えてみるに、あれは『くま』の何でも弾くニキュニキュの実の能力の代用品みたいなものなんでしょうね…
セラフィムのベアはグリーンブラッド投与によりニキュニキュの実の能力を付与されているわけですが、パシフィスタMARK Iにはグリーンブラッドは付与できなかったようで、その進化型であろうMARK IIIにはニキュニキュの実の能力の代用となる装備を開発し、搭載する事でよりオリジナルの『くま』に近づけたという事なんじゃないかと思います。
しかし、あのゲル状のものはどうやって作り出しているのか?
過去に書かせて頂いたような、現実世界にも存在する衝撃吸収ゲルの耐熱性まで高めたような強力なものであるという可能性はありますが、もしかしたら正体はグリーンブラッドだったりするんじゃないかとも思いますね…
グリーンブラッドはパラミシア系悪魔の実の能力者の血統因子から精製できるようですが、精製したグリーンブラッドをサンプルとして残しておけばベガパンクの技術なら量産できそうです。
しかし量産したとて投与する対象が無ければ意味が無く、MARK IIIに投与されていないところを見るに投与できないのでしょうから、量産したグリーンブラッドを材料として、バブルを作り出したのではないでしょうか?
無論、そのグリーンブラッドはベアに投与されているものと同じであり、ニキュニキュの実の能力を一部再現しているのがバブルシールドだという事だったりするのではないかと思いますね…
バブルシールドは防具ですが、第1075話で登場したバブルガンとは?