ミホークに夢や目的はあるのか?|隠者の様な生き方の理由
ミホークに夢や目的はあるのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース最終章の考察として、ミホークに夢や目的はあるのか?という事についてを、
- ミホークに夢や目的はあるのか?|隠者のような生き方について
- ミホークに夢や目的はあるのか?|自己執着の理由は過去にあり?
- ミホークに夢や目的はあるのか?|自分の出番を待っている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミホークに夢や目的はあるのか?|隠者のような生き方について
ミホークに夢や目的はあるのか?〜隠者の様な生き方の理由は?〜
鷹の目のミホークはクロス・ギルドのクロコダイル達に『平穏な暮らしを望む』といい、また俗世間から一歩退いたような生き方をしているように見えますが…
今回はミホークについて色々と書かせて頂きます!
隠者のような生き方について
ミホークはクロコダイルから誘われるまで孤高を貫いていましたね…
七武海として特権を与えられていた頃には気まぐれに海賊を狩っていたりしていたようですが普段はシッケアール王国跡地を根城として、自ら農作業をするなどして、自給自足の生活をしていたようです。
おそらくミホークは俗世間との関わりを極力控えたいという生き方をしているのだろうと思います。
隠者と呼ばれるような人は独自の価値観など信じるものがあり、それを己の道として生きる為に俗世間に関わる事をせず、また、関わられる事も嫌いますが、ミホークは暇を持て余すと自分から俗世間に関わりにいくようですし、頂上戦争のようなミホークの心を躍らせるような事には積極的に応じるようです。
また、それらの行動の意味としては自分の強さの確認というのもありそうに思えます。
ミホークは若い頃にはシャンクスをライバルと認識していたのか、決闘の日々を送るなどしていたようですが、シャンクスが左腕を失ったことにより、シャンクスと決着をつける事に播興味を失ってしまったようです。
おそらく、七武海入りしたのはシャンクスの件があった後であり、彼が七武海入りしたのは彼が戦うに値しないと感じているだろう海軍と、ただ面倒なだけの戦いをしたくないというだけの理由であり、ミホークはおそらく自分の価値観や世界観を貫く生き方を徹底しているのではないかと思います。
自分の価値観や世界観を貫き生きようとしたなら、どうしても他人の存在は煩わしくなるものと思いますから、ミホークが孤高を貫いてきた理由もそこにありそうですが、ミホークはやはり非常に個性が強い男だと思えます。
しかし、ミホークがそこまで自分に執着するのには何か意味があるような気がします…