天竜門の向こう側は未来都市!?|古代文明は失われていない?
古代文明は失われていない?
天竜人達の生活の実態は全く謎に包まれていますが、やはり宇宙服みたいな服は気になりますよね…
彼らの服には勲章のようなものと一緒に何かのメーターみたいなものがついていますから、おそらく常に快適に過ごせるような空調装置みたいなものがついており、また、おそらくは防弾機能とかもついているのではないかと思いますが、防御力については今までの天竜人達の様子を見るにあまり高くはないようですが…
彼らの着衣にそんな機能がついているとするなら、町にはもっと様々な仕掛けが成されていておかしくないと思え、もしかしたら動く歩道トラベレーターが至るところに存在し、乗り物なんかも特殊なものがあったりするかも?
エッグヘッドには真空エレベーターがありましたが、あんなものがあっても不思議ではないでしょうね…
また、レッドラインの上にあるわけですから高地であり、マリージョアの遠景には雲が描かれていたりしますが、町の中には雲が一切なく気候も安定しているような雰囲気ですから、何か空調システムやら気候に影響を与えるような装置が働いている可能性は高いと思えます。
地上の国々は夜に街灯があるようには思えずランプが照明だったりするんじゃないかと思いますが、おそらくは夜でも電気照明が明明と照らしているんじゃないかと…
おそらく一見はゴア王国の高町みたいな風景ながらも設備的にはそれをはるかに上回る快適な未来都市だったりするように思います。
もしかしたら、その気になれば本当にエッグヘッドの町にする事はできるが、天竜人達は恣意的な思考で、敢えて奴隷を使うような生活を選んでおり、今以上に快適な奴隷が必要ない暮らしは望んでいないのかも知れない…
また、快適な暮らしを維持する為の動力がその奴隷達である可能性は高いでしょうね…