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セラフィム制御不能?ベガパンクの命令すら受け付けない理由|ワンピース1075話考察

ワンピース考察
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セラフィム制御不能?ベガパンクの命令すら受け付けない理由|セラフィム制御不能

 

セラフィム制御不能

第1073話から第1074話にかけて、セラフィム達はシャカの命令に従い大人しくなっていたようですが、第1075話ではS・スネークがステラを探すグループに攻撃したりS・ベアとS・ホークがコントロールルームの破壊を開始するようです!

シャカがそんな命令をするわけなく、わけがわからないようですが、シャカが止めろと命令しても止まらないようですね…

今、エッグヘッドにいる人物の中ではベガパンクが威権最上位であるはずで、ステラはじめ全てのサテライトがベガパンクなわけですから、誰が命令しているなら命令を上書きしている事になるので、ベガパンクと同じ威権階級かそれ以上でないとセラフィム達は従わないはず…

ベガパンクより威権上位のサターン聖はまだエッグヘッドに到達していない状況ですが、仮に五老星だけは威権の射程範囲が広大で遠隔で命令できるなら、ベガパンクがサターン聖が近づいているという事を把握できていないだろう今の状況ならばセラフィム達がサターン聖の命令で動いている可能性はある…

しかし、そうならばエッグヘッドの施設を破壊するよりもベガパンク抹殺を優先して然るべきですし、やはり威権の射程範囲がそこまで広いとも考えにくい…

また、エッグヘッドで暗躍している人物がピタゴラスを破壊し、彼が持っていたかも知れない威権チップを手に入れ、それによりセラフィム達に命令しているとしたら…という事も考えられるでしょう…

セラフィム達の仕組みからして、彼らは命令されない限り暴れたりしないと思いますし、意識的にピンポイントでルフィ達やベガパンクにとって不利痛手となるような行動をとらないでしょうし、とれないでしょう…

しかし、まだありうるのがセラフィム達が自我に目覚めて人間の命令に従う事を拒否しているという可能性…

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