くま奴隷生活に希望をくれた恩人がいる!?|聖書?ニノキン?
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この記事では、ワンピース1074話の考察にくま奴隷生活に希望をくれた恩人がいたのではないか?という事についてを、
- くま奴隷生活に希望をくれた恩人がいる!?|子供時代の『くま』は弱かった?
- くま奴隷生活に希望をくれた恩人がいる!?|希望を抱かせた恩人の存在?
- くま奴隷生活に希望をくれた恩人がいる!?|ボニーに渡すモノは本か?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
くま奴隷生活に希望をくれた恩人がいる!?|子供時代の『くま』は弱かった?
くま奴隷生活に希望をくれた恩人がいる?〜聖書?ニノキン?〜
第1074話では『くま』が天竜人の奴隷だったような過去が描かれましたが、今の『くま』とはかなり性格が違い弱いような印象でした…
彼を変えた恩人がいたのではないでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
子供時代の『くま』は弱かった?
個人的にですが、『くま』は肉体や戦闘だけでなく、何事にも負けないような精神力の強さを感じさせる男であると見ていました。
それは『くま』が少年時代のイラストで二宮金次郎のように労働しながら勉強しているという様子からのイメージだったようにも思えますが第1074話で描かれた『くま』の子供時代はちょっとイメージと違いましたね…
『くま』はおそらく天竜人の奴隷であり、おそらくは死を間近に感じさせるような悪意と恐怖と苦痛の日々を送っていたのだと思いますが、彼はそこから逃げ出したようですね…
コアラの過去を見るに子供だからと言って一切容赦はなく、天竜人は何か機嫌を損ねたり、或いは単なる楽しみのために暴力を加えたり生命を奪うような事をしていたようですから当たり前ですが、『くま』は生きる事より死を選んだようでしたね…
過去記事には特殊な種族である『くま』は人間よりも遥かに頑丈であり、それ故に天竜人達の暴力の的になる形の奴隷だったんじゃないかと書かせて頂きましたが、おそらく人間と同じように痛みは感じる…
どのくらいやれば死ぬかというような遊びのオモチャにされていたんじゃないかと書かせて頂きましたが、もしそんな日々を強いられていたなら明日に希望など持てるわけもなく、子供でも死を選ぶでしょう…
『弱かった』という表現は間違いだとは思うのですが、『くま』は精神的に病んでいた…
病んで当たり前の環境だったとは思いますし、周りに味方もいなかったでしょうから、逃げ出して捕まり、また天竜人に虐められるという地獄を繰り返していたんじゃないかと思いますが彼がその地獄を生き抜き、その後ソルベ王国の国王にまでなれたのには、誰か『くま』にとって恩人と呼べるような存在がいたからじゃないかと思います。
『くま』はそんな恩人のお陰で精神的に強くなれたんじゃないでしょうか?