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バブル・シールドとパシフィスタMARK IIIの性能|ワンピース1074話考察

ワンピース考察
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バブル・シールドとパシフィスタMARK IIIの性能|MARK IIIの性能は?

 

MARK IIIの性能は?

MARK IIIはポリス型のパシフィスタと似ていましたね…

ポリス型はバブル・シールドを装備していなかったようですが、あのポリス型もMARK Iよりはバージョンアップされていた感がありましたが、それはおそらく人工知能の性能の向上だったのかも?

MARK Iは言葉を喋ってはいましたが非常に機械的で人間味は無かったですが、ポリス型の方はMARK Iよりは幾分か人間味を増していたように思え、人工知能を改良したタイプだったんじゃないかと思うのですが、MARK IIIは更に人工知能を高性能にしたのか口数が増え、言葉も流暢になっているんじゃないかと思います。

もしかしたら、『くま』の思考パターンを反映したものじゃないかとも思うのですが、オリジナルの人格を引き継いでいそうなのはセラフィム達の特徴でもある…

おそらくセラフィム達がパシフィスタMARK IIにあたる存在であり、MARK III馬MARK Iに追加装備を付与し、セラフィム達並みの人工知能を持つ存在…
人工知能を向上させれば戦闘能力アップに繋がっているでしょうから、MARK IIIは現状、量産型人間兵器の完成体と呼べるかも知れないですね…

SSGはすでにこれを50体量産し、それを主戦力とする組織だったようですが、おそらくは海軍の大艦隊規模の戦力に相当するんじゃないかと思います。

戦桃丸はそれを全て解放してしまったわけですが、これは創設されてまもないSSGが世界政府に対して反乱を起こしたと取られても不思議ではないんじゃないでしょうか?

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