ステューシーは愛深き優しい女性？｜ステューシーはCPに志願した？
ステューシーはCPに志願した？
ベガパンク、またMADSがステューシーというクローン人間誕生をスポンサーにさえ極秘にしていたと仮定して考えてみるに…
バッキンガム・ステューシーは元ロックス海賊団メンバーだったわけですが、世界政府ならそれくらいの情報は持っていたんじゃないかと思えますが…
もし、そうではないならバッキンガム・ステューシーつまりバッキンは手配書も出されていないような無名のモブ海賊だったという事になるかと思います。
普通、元海賊の人間…しかも既に大人になっているような人間をCPには入れないだろうと思えます…
CP諜報員はグアンハオという島で幼少期から厳しい訓練を積んで育て上げられていますからね…
ですから、ステューシーがCPに入る事ができたのはバッキンが無名の海賊だからであり、またステューシーにはやはり子供時代があったという事になるでしょう…
ステューシーは非常に有能であるわけですが、おそらく幼少期から非常に賢かったんじゃないかと思うのですが、ステューシーはベガパンクが政府に隠れてやっているような事を知っていて、それが危険な事であると理解していた…
ステューシーは自分仮にベガパンクの役に立ちたいと考えた末、ベガパンクに危険が及ぶ前に救える可能性が高いCPに潜り込む事によってベガパンクを守ろうとして自分からCPに志願したんじゃないかと思います。
ステューシーは何の躊躇もなくルッチ達を裏切っていますが、それがどれほどの重罪かわかっていてやっているわけですからステューシーは何よりも、自分の命よりもベガパンクの命と未来を優先するくらいに忠誠心がある…というかステューシーにとってベガパンクは父親であり唯一の守りたいものなんじゃないかと思いますね…
