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ボニーはくまの記憶の世界で若い父に遭遇|ワンピース1074話考察

ワンピース考察
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ボニーはくまの記憶の世界で若い父に遭遇|誰からの虐待?特殊な種族に関係?

 

誰からの虐待?特殊な種族に関係?

『くま』は、ソルベ王国の国王だったわけですが、少年時代のイラストを見るに未来に国王になるとは思えないような貧しい生活をしていたように見えますね…

坊主頭で粗末な衣服、背負子を背負って何か仕事をしながら勉学に励んでいるような様子…

国王になるような人物ならば王族だろうと思えますし、王族なら貧しい国であってもそこまで貧しい事は無いと思うのですが、『くま』は元々王族ではなかったという可能性もありますが…

虐待を受けていたという事から、『くま』は王族が民衆を支配するという国のあり方に疑問を持ち、王族らしからぬ言動を見せていた為に変人として扱われて、それなら好きにをしろと貧しい生活を強いられていたとか…

あるいは、王族ではなく特殊な種族だという事から厳しい差別を受けていたが、貧しさに耐え抜いて勉学に励み、自分の努力によって国王にまで出世したりしたのかも知れない…

もしかしたら、元々のソルベ王国の王族は悪政を行う王族であり、その王族が追われて代わりに『くま』が国王になったのかも?

ボニーはその元の王族の子供であり、落ちぶれた王族の中から『くま』がボニーに救いの手をさしのべたのかも知れないですね…

ボニーが歳をとるとコニーと瓜二つになるように、ボニーは今ソルベ王国を治めている王族の関係者なんじゃないか、またボニーと『くま』に血縁はないんじゃないかとも個人的には考えているのですが、やはり『くま』が悪王として国を追われたのは、元の王族と世界政府の陰謀を感じます。

若い頃の『くま』は、ソルベ王国そのものから虐待を受けていたのかも知れないですね…

ボニーはそんな事情全てを知る事になるんじゃないかと思います…

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