ベガパンクが賞金首でドラゴンとの関係｜革命後の世界
革命後の世界
革命軍がもし天竜人達を倒して世界政府が本当に世界政府として機能する世の中を作るにしても、以前より更に素晴らしい世界を作らないと意味が無いですよね…
世界政府はおそらく、ベガパンクという超天才を雇ってエッグヘッドのような未来都市をつくらせていたにもかかわらず、積極的にそれを世界に広めようとはしていませんでした…
ベガパンクの発明は軍事面のみが実用化され、それ以外の発明はほとんどエッグヘッドから広まっていない…
ベガパンクの取り扱いについては矛盾を感じずにはいられない…
おそらく天竜人達は今以上に住みやすい世界を作ろうとはしていないと思います。
革命軍の革命闘争は、政府によって閉ざされた今以上の発展の道を切り開くという意味もあるのではないかと思うのですが、それには絶対にベガパンクが必要でしょう…
ベガパンク自身もそれを望んでいるわけですから、もしベガパンクがドラゴンからの勧誘に応じなくても、やはり意思は共有しているものと思います。
ベガパンクは『科学者』であり、政治や戦争に絡むべき存在ではないという自覚があるようにも感じられますから、やはりエルバフなんかに潜伏して世界が変わる時を待つつもりかも知れないですね…
また、その日は決して遠くないという確信を持っていそうに思います。
ベガパンクは今のタイミングでルフィがエッグヘッドに来た事に運命を感じて連れ出してくれと頼んだわけですが、それは天が自分を生かそうとしているのだと感じたという意味であり、やはりニカの能力を持つ解放者、変革者だとも確信しているんじゃないかと思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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