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ティーチがシャンクスの顔に傷をつけた経緯|ワンピース1074話以降考察

ワンピース考察
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ティーチがシャンクスの顔に傷をつけた経緯|ティーチが襲撃事件に関わる?

 

ティーチが襲撃事件に関わる?

白ひげはシャンクスから話を聞くまで、シャンクスの顔に傷をつけたのがティーチだとは知らなかったようですから、ティーチは白ひげに隠れて色々と行動していた可能性が高いと思います。

15年前のタイガーによるマリージョア襲撃事件はタイガーの単独犯のように伝えられていますが、タイガーは天竜人の奴隷にされていた状態から、一度単独でマリージョアから脱走し、改めてマリージョアを襲撃しているという流れで伝わっていますが、タイガーがどれほど強くても単独で伝えられているくらいの大事件を起こせたとも考えにくいような気がしますので、共犯がいてもおかしくない…

もしかしたら、タイガーはマリージョアから脱走した後、白ひげに隠れて単独行動していたティーチと出会い、襲撃を計画したりしたんじゃないかとも思います。

共犯者が数人いたなら、襲撃と奴隷解放は可能なような気がしますし、ティーチはもしかしたら、マリージョアという土地の下見も兼ねていたのではないかと…

下々民はレッドポートにはいけても聖地マリージョアには入れない…
王族ですら簡単には入れない聖地ですから、中を知ろうとすれば強引に潜入するしかないわけですが、ティーチは力をつけ、いずれ攻め込むつもりの聖地マリージョアの中の様子を一度見ておく必要があると思って、タイガーの計画に加担したのではないかと…

ティーチは白ひげの船に乗り込む以前、少年時代から『成り上がり計画』を立てていたようですから、自分が世界の王になるにあたり敵の本拠地を見ておくというのは重要な事だったかも知れない…

そして、そこでシャンクスと再会する事になったんじゃないかと…

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