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イム様の名前も惑星の名前に由来|ワンピース1074話以降考察

ワンピース考察
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イム様の名前も惑星の名前に由来|真の創造主『イム』?

 

真の創造主『イム』?

過去に、ONE PIECEの太古の時代には現実世界の『古代宇宙飛行士説』のように、異星人が飛来し、人類や様々な種族や生き物を創造したとか、文明を与えたなんて歴史的事実があるのではないかと再三書かせて頂いていますが、その古代宇宙飛行士説では、惑星ニビルという星から来たアヌンナキと呼ばれる異星人が人類を創造し文明を与えたみたいな事になっており、彼らは『神』として伝説に記されているわけですが、それならアヌンナキは所謂『創造主』だという事になりますよね…

ONE PIECEでは天竜人達が空白の100年明けに今の世界を作った『創造主』と呼ばれて、天竜人達もそれを自称し、また『神』を名乗っていますが、世界政府という一大組織を作る事により今の世界のあり方を作ったという事については確かに『創造主』と呼べるかも知れないですが、世界のあり方を作っただけで創造主とは大袈裟ですし、かなりおこがましいように思えます。

しかし、この『創造主』というフレーズを使っている事については単に天竜人達の尊大さを現しているだけでなく、それよりも深い意味があるように思います。

もしかしたら、それも世界政府のタブーになっているのかも知れないですが、ONE PIECE世界にも現実世界に数多あるような創造神話はあるはずで、現実世界では神が作ったという神話があるようにONE PIECE世界にも神が世界を作ったという伝説は存在するように思います。

もしかしたら、その創造主たる神の名前こそが『イム』であるという可能性もあるのではないでしょうか?

そうだとしたら、神が作った世界また星をかつては『イム』と呼んでいたりしたのかも知れないとも思います…

また、天竜人達の文化や言動の中には、ONE PIECE世界の秘密に繋がるようなヒントが隠されているように思うのですが、彼らが竜の蹄をシンボルにしているのにもイム様の名前に繋がる何かがあるのかも?

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