フィガーランド家と五老星の関係|イム様に背いた存在?
イム様に背いた存在?
かなり可能性は薄いとは思う仮説ですが…
仮にフィガーランド家が天竜人のリーダー的立場だったとして滅びるのは異常事態ですよね…
それが滅びたのには、やはりゴッドバレー事件が絡んでいるように思うのですが、個人的にロックス海賊団がピンポイントでゴッドバレー島を襲撃できたのは都合がいい話だなとも思え、天竜人側に裏切り者がいてもおかしくないのではないかと思うんですよね…
もしかしたら、ゴッドバレー島にロックス海賊団を手引きした裏切り者がいたのではないかと…
それはイム様への反逆になりますが、もしかしたらと当時のフィガーランド家の有力者が世界を変えようと考え、ロックスと結託していたのではないかとも思います。
それが失敗に終わりフィガーランド家は滅びたが、シャンクスだけが生き残っていた…
しかし、シャンクスは海賊として台頭して殺そうとしても殺せないほど強くなっている為に五老星はシャンクスを丁重に扱うしか無いとか…
ロジャー達に赤ん坊から育てられたらしきシャンクスがどうやって自分の素性を知ったのかはわからないですが、もしかしたらロジャーがシャンクスの父に当たる人物からシャンクスを託され、遺品や残した手紙なんかをシャンクスに渡していたのかも知れない…
フィガーランド家は今もマリージョアで残っている可能性もあるでしょうが、滅びたならば、今のシャンクスの雰囲気からしてもイム様に背いたという過去があっても面白いのではないかと思うのですが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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