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フィガーランド家と五老星の関係|ワンピース1074話以降考察

ワンピース考察
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フィガーランド家と五老星の関係|フィガーランド家と五老星

 

フィガーランド家と五老星

現在の天竜人達は空白の100年に巨大な王国と戦った『20の王国』のうちアラバスタ王国のネフェルタリ王家を除いた19の王族の子孫であるわけですが、フィガーランド家がそれに入る家柄であるのは、まず間違いない…

現在の天竜人社会を見るに、実際に政治を動かしているのは五老星のみで、他の天竜人達は何もせずに遊び呆けているように見えます…

ある意味不公平だと思えますが、五老星達は非常に強い使命感や責任感を持っているように感じられますし、イム様に対しては臣下というよりは信徒であるような崇拝と呼べるような態度で接しており、イム様の意思は神の意思というような認識を持っているようにも感じられますね…

シャンクスがフィガーランド家の血筋だとして立場上政治に関わるべきではないと言われている意味はわからないですが、やはり本来は政治に関わるべき存在であり、もしかしたら五老星は元々『六老星』だったりしたのではないかとも感じますし、さらには六老星のまとめ役、筆頭だったりしたのかも知れないですね…

現在は天竜人達の中で五老星を上回るような存在は見受けられませんから、個人的にはフィガーランド家は滅びたか失墜したかのどちらかだと思いますが、五老星のシャンクスの態度を見るに滅びた可能性が高いと思います。
どんな家柄であろうとも滅びた家の人間が政治に関わるのはおかしいとは思えますから…

個人的にはフィガーランド家は最もイム様に近い存在であり、天竜人のリーダー的立場だったんじゃないかと考えます。

『最初の20人』の中にもリーダー的立場の王がいたんじゃないかと思いますが、今のシャンクスの異常な覇王色の強さに血統が関係しているなら、900年〜800年前の時代にいたフィガーランド家の王は怪物みたいな強さで他の王国をまとめ上げていたのかも?

フィガーランド家は『英雄』の血筋なんじゃないかと思います!

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