バッキンのMADS居候の意味｜ロックスとMADSは繋がる？

バッキンのMADS居候の意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース1074話以降の考察として、バッキンのMADS居候の意味についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

バッキンのMADS居候の意味｜自称・科学者の意味は？

第1073話では、バッキンが『自称・科学者』であり、同時にMADS居候だった事が明らかになりましたが、『居候』とは？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

◯自称・科学者の意味は？

バッキンは『自称・科学者』という属性があるようですが、彼女は元ロックス海賊団メンバーでもありましたよね…

それがロックス海賊団時代から名乗っていたものであり、実際に彼女に科学者としての素養があるとしたら、もしかしたらロックスは科学という分野でも世界を支配する為の武力の形を模索していたのかも？

麦わらの一味にはフランキーという船大工兼発明家がおり、フランキーは最早、歴とした科学者というレベルの知識と技術を持っていますよね…

ビッグ・マム海賊団にも研究室はあり科学班みたいな連中がいましたし、百獣海賊団にもクイーンという元MADSメンバーがいて科学力もかなりのレベルだったわけですが、他の海賊団には船員や船大工はいても科学者はいないですよね…

もしかしたら海賊団に科学者がいるという様式を作り出したのはロックスなのかも知れない…
科学者は自分が作ったものの性能…特に武器やら兵器に関しては、その力を実際に試してみたくなるのは自然…
しかし、試すには何かを破壊したり人を傷つける事になりますよね…

海賊達ならば、自分が作った武器を躊躇なく使うでしょうし、それはよい実験になる…
しかし、作ったものも罪に問われる可能性がある為、それなら海賊団に参加した方が合理的だという事で、バッキンはロックスに勧誘されたか何かで在籍していたとか…

また、もしバッキンが悪魔の実について色々研究していたなら、ロックスが悪魔の実の知識を豊富に持ち、更にロックスから影響を受けているティーチが悪魔の実に詳しくてもおかしくないように思いますね…

もしかしたら能力を奪う目的の能力者狩りのルーツもそこにあるのかも？

また、バッキンはMADSの居候だったようですが…？