スポンサーリンク

ウィーブルの強さは緑牛に及ばず!?|ワンピース1073話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ウィーブルの強さは緑牛に及ばず!?|モリモリの能力はチート過ぎる?

 

モリモリの能力はチート過ぎる?

緑牛アラマキはロギア系モリモリの実の能力者でるわけですが、能力を発動すれば彼は意思を持った森というような存在になり、やはり物理的にも高い攻撃力と防御力を持っているようですが、ワノ国でヤマト達と戦った際には攻守の力というよりは敵の攻撃により破壊されても即座に再生するというような面の方が厄介そうでしたね…
しかも、火が弱点であるという事にもしっかりと対処していて、モモの助のボロブレスにはダメージを受けていたものの、多少の火には燃えないような植物を生み出す事もできるようですね…

しかし、やはり植物を敵に突き刺さして、そこから栄養を吸い取りカラカラのミイラみたいにしてしまうという能力が一番厄介でしょう…

アラマキは、おそらく海楼石か何かで弱体化されていたのだとは思いますが、抵抗する13億超えの海賊であるキングとクイーンから栄養を吸収するという形で簡単に無力化していましたから、ウィーブルが敗れたのもおそらくは同じパターンなんでしょう…

一度突き刺さされたなら、アラマキを上回る覇気によって突き刺された植物を破壊するなどしないと、そこから栄養を吸い取られるのを防ぐのは非常に難しいのではないかと思いますが、破壊する前に高速で栄養を吸い取られるようですから破壊するなら一撃でできなければ間に合わず、おそらくウィーブルにはそこまでの覇気が無かったか、あるいは先に植物により身体を高速され、トドメに植物を突き刺されて栄誉を吸い取られたのではないかと思います。

もしかしなら、単純に物理的な殴り合いならウィーブルが勝てたのではないかとも思いますが戦闘は総合的な力で勝敗が決まりますから、やはりウィーブルはアラマキより弱かったと言わざるを得ないですね…

しかし、アラマキはある意味非常に優秀な海軍大将ですよね…

タイトルとURLをコピーしました