ワンピース1073話ネタバレ!|セラフィムの命令権が戻る
そしてミホークのセラフィムがラボに向かい攻撃してくる中…。
ゾロがこれを食い止めます!!
ゾロもこのセラフィムをミホークに激似と認め戦いますが、まだセラフィムの方が人間味があると言います。
ミホークどれだけ人間味が無いのでしょう!!
そしてベガパンクの命令によりセラフィム達がやっと停止します。
しかし…。
現在ベガパンク本体とボニーが行方不明中なので未だ出航はできない麦わら一味。
場所は変わり新世界スフィンクス。
ここにはマルコが戻ってきていました。
ベガパンクとボニーの行方が気になりますが、二人が本当に消えているならカリブーが絡んでいる可能性がありそうな気がしますね…
ゾロとホークの戦いはすぐに終わってしまいましたが、やはりホークの戦闘能力はかなり高いようですね…
しかし、ホークだけ悪魔の実の能力を使っていないのが気になります…
ベガパンクはセラフィムにはグリーンブラッドを投与していると言っていましたから、ホークスだけ投与していないという事は無いと思うのですが、一体何の能力が付与されているのか?
過去に、ホークにはバギーのバラバラの実の能力が付与されているんじゃないかと書かせて頂きましたが、ホークだけ能力を使わないところを見るに、使う必要が無いというだけであり、誰かに斬られるまで能力は露見しないとかいう展開が用意されていたりして、本当にその可能性はあるような気がします…
また、五老星の一人ジェイガルシア・サターン聖がボルサリーノに同行しているわけですが、エッグヘッドに大規模な艦隊が差し向けられている理由はサターン聖の護衛という意味合いもあるのかも知れない…
また、ボルサリーノはサターン聖に非常に気を使っているように見えますが、やはり処世術に長けているように感じられますね…
もしかしたら、時に反抗的であるサカズキよりもボルサリーノの方が五老星には信頼されていたりするのではないかとも思います。
しかし、何を考えているか全くわからない男ですが…