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サンファン・ウルフは巨狼フェンリルの能力者?|ワンピース1073話以降考察

ワンピース考察
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サンファン・ウルフは巨狼フェンリルの能力者?|リンリンと似たタイプ?

 

リンリンと似たタイプ?

ウルフはいつもオドオドしている感じで、大きな身体を隠したいという欲求があるように感じますし、なんだか戦闘も好きではないような印象があります…

インペルダウン、しかもレベル6に収監されていたわけですから、ウルフは公式には発表できないくらいに凄惨な事件を起こしているのは間違いないですが、彼はリンリンと似たところがあるのではないかと思います。

リンリンは『食い患い』という恐るべきバーサーカーモードを持っていますが、あれが発動したリンリンは通常よりも遥かに凶暴になっていますが、ウルフが能力により成長の限界を越えられるようになっているなら、おそらくリンリンのような異常食欲を持っているという可能性 高く、時折それを発症しては己の巨体を使って破壊し、全てを喰らい尽くすというような行為をするのではないかと思います。

個人的に、ウルフがインペルダウンに収監されていたのは、国や町を建物や生き物も関係なく食らい尽くすというような事件を起こしたからではないかと考えています。

あの巨軀ならばあり得ない事はないと思いますし、ワノ国の山の神がそんな感じでしたから、おそらくフェンリルの獣型になり、山の神みたいな暴れ方をするのではないかと思います。

突如、そういうモードのスイッチが入り人格が豹変するというようなキャラクターじゃないかと思うのですが…

ガープによるハチノス殴り込みでウルフがガープと戦うという展開はあり得るように思え、ウルフの正体も明らかになるのではないかとも思いますが、仮にウルフがフェンリルの能力者だとして、その力はガープに通用するのでしょうか?

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