ウィーブルは白ひげのクローンの失敗作?|白ひげの息子?クローンの失敗作?
白ひげの息子?クローンの失敗作?
バッキンはスフィンクスに帰ってきたマルコに経緯を話し、息子を取り戻して欲しいと頼むようですが、マルコは村を守ってくれた事は感謝するが…とバッキンの頼みに応じるような態度を見せない…
バッキンはその理由はマルコがウィーブルの血統に疑惑を抱いているからだといい、また、その真偽はベガパンクに聞けというようです。
マルコは白ひげとバッキンが30年以上前に同じ船に乗っていた事から100%嘘ではないと思いながらも、その所業からして疑惑を持たざるを得なかったなかという感じですから、そりゃあ真偽がハッキリしないと命がけでウィーブルを取り戻すなんてできるわけがない…
しかし、バッキンが真偽はベガパンクに聞けというくらいですから、バッキンが白ひげの愛人を名乗りウィーブルが白ひげJr.だと主張するのには歴とした根拠があるという可能性もありますよね…
個人的にはバッキンはさておき、ウィーブルは本当に白ひげの息子である可能性は高いと思っていましたが、バッキンのセリフが血統因子を調べればわかるという意味なのか…?
あるいは、今の話の展開からしてウィーブルが白ひげのクローンであるというのを息子と呼ぶに相応しい存在だと表現しているのか?
また、ウィーブルは本当にバッキンが生んだクローンだったりするのか?
クローンだとしても、見た目からオリジナルの特徴は受け継いでいるとは言ってもかけ離れていますから、『失敗作』である可能性が高いと思いますが、自分のクローンであり成功例であるステューシーとは生み出し方が違うのかも?
ステューシーは培養カプセルみたいなものを母体として作り出されたが、ウィーブルはバッキンが母体となり作り出されたという方法の違いが出来栄えの差になっているのか?
しかし、マルコはウィーブルをどうするのでしょうか?