バッキンの正体は!?|ウィーブルは実の息子?白ひげの愛人を名乗る理由は?
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この記事では、ワンピース1073話以降の考察として、バッキンの正体についてを、
- バッキンの正体は!?|ミス・バッキンガム・ステューシー
- バッキンの正体は!?|白ひげの幼なじみであり復讐者
- バッキンの正体は!?|バッキンの今後は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
バッキンの正体は!?|ミス・バッキンガム・ステューシー
バッキンの正体は?ウィーブルは実の息子?白ひげの愛人を名乗る理由は?
白ひげの愛人を自称するミス・バッキンはクローン人間であるステューシーのオリジナルとなる女性だという事が明らかになりましたが、彼女には謎が多い…
今回はバッキンについて色々と書かせて頂きます!
ミス・バッキンガム・ステューシー
ステューシーがミス・バッキンガム・ステューシーという女性のクローンだと明らかになりましたが、ミスはおそらく若い女性を意味する方の『miss』だと思いますが、『miss』には何かを『し損ねる』という失敗という意味もありますから、わざわざ『ミス』がついているのはその両方の意味がありそうな気がします。
おそらくバッキンガム・ステューシーが本名ではないかと思いますが、バッキンガムはイギリスの公爵位の名前であり、その名を冠するバッキンガム宮殿というものもありますが、バッキンはもしかしたら元々はやんごとない家柄出身だったりするのかも?
また、バッキンは白ひげが彼女の事を愛していたと言っていますが、白ひげのエドワードという姓もイギリスの王侯貴族がよく使う名前ですから、何か意味を感じますが…
そのバッキンガム・ステューシーは元ロックス海賊団メンバーという説明がされており、怪物揃いだったというロックス海賊団メンバーだったならバッキンも若かりし頃には美しく腕の立つ海賊だった可能性は高いと思いますが、今はステューシーとは全く似ても似つかない小さな老婆になっていますね…
白ひげと同年代だったなら80歳近い高齢ですから、老婆になっていて当然ですが今は戦闘能力が高いようには見えないですし、息子だというウィーブルを意のままに操って『白ひげの遺産』の正当な後継者を名乗り、それを手に入れようと白ひげ海賊団残党を襲ったりしているようです。
しかし、彼女は何故、白ひげの愛人を名乗り息子のウィーブルを白ひげの息子だと主張しているのでしょうか?
それが真実であるなら、白ひげが生きている時分に白ひげ本人にそう主張すればよかったわけですが、白ひげが亡くなってからそんな事を主張し始めたなら、どう考えても嘘だとしか思えない…
マルコはバッキンは元海賊であり三十何年か前に白ひげと同じ船に乗ってはいたはずだと言っていますから、白ひげはもしかしたらマルコ達にバッキンの話をした事があったのかも知れないし、やはりバッキンは海賊として名前が売れていた可能性はあるわけですが…
個人的にはウィーブルが本当に白ひげの息子あるいはクローンであるという可能性は高いと思っており、バッキンは何らかの経緯でウィーブルを手中におさめた事により白ひげの愛人を名乗ったのではないかと思います…
しかし、先程書かせて頂いたように名前からイギリスのイメージがあるという共通点がある事から、バッキンは白ひげと深い関係にあった事も間違いないのではないかと思いますね…