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ベガパンクがボニーの能力で子供化は好都合?|ワンピース1072話考察

ワンピース考察
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ベガパンクがボニーの能力で子供化は好都合?|若返ったのは好都合?

 

若返ったのは好都合?

ベガパンクは子供になってしまいましたから、おそらく体力や身体の頑丈さは子供のそれになってしまっていると思いますが、ボニーとは普通に会話していますから、おそらく記憶や知識また技術というものはそのままなんじゃないかと思います。

だとしたら、単純に若返っただけであり、これからまだまだやりたい事が山のようにあるだろうベガパンクからしたら、今まで蓄積した記憶やら知識を維持したまま子供時代に戻れたようなものであり、寿命が50年以上も伸びたのと同じなんじゃないでしょうか?

海賊島や海兵だったりしたら弱くなるわけですから絶対に元に戻りたいでしょうが、ベガパンクは戦う必要も無いですし、子供の体力ではできないような事もサテライト達が存在しますから、彼らにカバーしてもらえるはずで、それについても問題はなく、もしかしたらベガパンクはその方が好都合だと、今後はそのまま子供キャラと活動していく事を選ぶという展開もあるんじゃないかと思いますが、気になるのは年齢物質が身体から出てしまった事で健康面に問題が無いかというところ…

年齢は時間でありベガパンクの身体の成長にも関係しているわけですから、体力とかだけではなく内臓の働きやら今までに獲得した免疫なんかにも関係している可能性は高く、ベガパンクが病弱になるという可能性もありますし、仮にあの年齢物質が失われてしまったりしたらベガパンクの記憶や知識にも関係があるかも?

ローはオペオペの能力により誰かから心臓を抜いても、ローが生きていたり心臓が破壊されなりしなければ生きていられるようですが、ベガパンクの年齢物質は、それと同じような状態になっていたりするかも知れない…

やはり年齢物質は失うわけにはいかないでしょう…

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