ボニー新技披露!|『老化衝撃』について
『老化衝撃』について
ボニーは『くま』の肉球のマークが描かれたドアを発見し、その先に父に纏わる何かがあると察し、その先に行くためにドアのロックを『老化衝撃(オイルショック)』という技で破壊してしまいますが…
ボニーの能力は年齢を操作するもので、これまでそれは人間にしか使われて来なかったわけですが、どうやら無生物の年齢も操作させる事ができるですね…
ドアのロックはボロボロに崩れていますが、おそらくドアのロックの年齢を錆びて風化して崩れてしまうくらいに一気に進めてしまったのだと思いますが、これはジュクジュクの能力やサビサビの能力と共通するようなものであり、ボニーの能力は物体の時間を操作して影響を与えるという系統の能力の中では最上位の能力だと言えるかも知れないですね…
無生物にも影響を与える事ができるとしたなら気になってくるのが古代ロボですよね…
古代ロボはかなり朽ちており、ところどころ壊れていますが、ボニーの能力ならばその修復は可能かも知れない…
しかし、古代ロボはエネルギー切れで動かなくなっていますから、ボニーの能力で再稼働できるかどうかは微妙…
仮に古代ロボの中にまだエネルギーが一滴、あるいは一欠片でも残っていたなら、そのエネルギーを過去の状態に戻すという形で再稼働に充分な量にまで増やす事は可能かも知れないですが、エネルギーにまで能力が影響するかも微妙なところですよね…
しかし、今回の件により、ボニーが失われた科学技術を復活させるキーマンになり得る可能性は非常に高いように感じられ、やはりボニーは今後重要人物になりそうな気がしますが…
ボニーはもう一つ興味深い能力を見せています!