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ロックス海賊団の実情|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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ロックス海賊団の実情|ロックスには誰も勝てなかったのか?

 

ロックスには誰も勝てなかったのか?

ロックスが恐ろしく強かったというのは疑いようもないと思いますが、白ひげ達は実際にロックスと戦って敗れたりした為にロックスを認めたのでしょうか?

白ひげ、リンリン、カイドウの性格からするに戦わずして敵が自分より強いとか認めないように思えますが、実際に戦って負けていたりしたなら各自の海賊団が残っていたり対等な立場で手を組むという関係は成立しないように思います。

しかし、仮にロックスが今のシャンクスのような圧倒的に強い覇王色の覇気を持っていて、それにより白ひげ達が威圧され、気絶したり金縛りになってしまったとしたら、それは戦わずして関係がハッキリする事になりますよね…

そうだったとして、さらにロックスが自分の目的を語り手を組もうと話を持ち掛けてきたりして、それが白ひげ達にも魅力的な話だったとしたら、白ひげ達がその道を選択したというのも納得できるような気がします。

だとしたら、やはりロックスの強さは四皇級よりも更に異次元レベルだったという事になると思いますが、当時の白ひげ達がまだピークに達していなかったとしても異次元過ぎますよね…

センゴクはロジャーにとっても最初にして最大の敵だっただろうと言っていましたから、実際にロジャーの強さを肌で知っているだろうセンゴクから見れば少なくともロックスはロジャーと互角以上であり、やはり『最強』の海賊だったという評価をしているのだと思いますから、四皇でよりも更に異次元レベルだったというのは説得力があるわけですが…

また『ロックス海賊団』も一人一人が化け物と表現されるようなレベルの高い海賊団だったようですが、ゴッドバレー事件でもロックスとロックス海賊団は実力で負けたわけではないような気がするんですよね…

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