カクの覚醒フォルムはトンデモ技継承!?|覚醒フォルムによる特殊能力発現の可能性
覚醒フォルムによる特殊能力発現の可能性
ルッチとルフィの戦いの際にも書かせて頂いていますが、二人ともルフィとゾロに圧倒されたまま終わるとは思えない…
能力を覚醒させても埋まらない差ができているのは明白ですが、このまま終わるようでは再登場してきた意味はないですし、ゾオン系の覚醒の特徴を考えるに、すぐに回復して再び挑んでくるのは当然の展開だと思いますが、同じ戦い方をしても結果は変わらないですよね…
ですから、やはりカクとルッチは何らかの特殊能力を使ってくる可能性は高いと思います!
ルッチは炎属性を付与した攻撃をしてくるんじゃないかと過去に書かせて頂いていますが、水属性は無いでしょうからカクは風とか雷とかの属性を付与したような攻撃をしてくるかも?
カクは以前から斬撃を雨のように降らせるような技を使っており、斬撃を操作しているような技もありましたから、どちらかと言えばカイドウの壊風のようなイメージの技を使いそうな気がします。
また、やはりトンデモ技を使ってくる可能性もあるでしょうね…
キリン砲台みたいな技がありましたが、あれは火災のキングの『貂・自尊・皇』と通じるものがあり、もしかしたらあの技もレーザー並みの破壊力を持つくらいに化けているかも?
首だけでなく、手足も使って連射してくる可能性も考えられるかな?
また、カクは先程書かせてい頂いたように麒麟時雨という技で無数の斬撃を天井に打ち上げ天井に当たって跳ね返った斬撃を雨のように降らすという技をつかいますが斬撃が跳ね返り威力を保つなんて事はないわけですから、斬撃の軌道をある程度操作できているように感じられますが、もしかしたら斬撃を曲げたり捻りを加えたりというようなことも考えられるかな?
しかし、第1072話では長い首を更に長くしてある意味ルフィに似た感じの攻撃を仕掛けているようにみえますね…
刀はもはや必要ないようです!
しかし、ルッチといいカクといい、彼らはどうやってゾオン系能力覚醒のリスクをのりこえたのでしょうか?