サンジはベガパンクにどんな感情を持っている?|MADS時代の話は?
MADS時代の話は?
サンジは父親や疫災のクイーンがベガパンクを中心とするイカれた研究チーム『MADS』のメンバーだったと知っているわけですが、そうだとしたら、父親やクイーンのクズっぷりからしてベガパンクも同類だと見ている可能性が高いかと思います。
サンジは結構偏見が強い性格でもありますし、ベガパンクはMADSのリーダー格だったわけですから、余計にそういう目で見ている可能性もあり、内心は『救う価値があるのか?』と考えている可能性もあるでしょう…
ベガパンクの人生は自分達には関係なく、歴史に深入りして消される状況になった事も、そうなる可能性を予想できなかった事はないわけですから、それはベガパンクの自己責任かと思えます。
ルフィが決めた事ですから、それに逆らう事はできないし、する気もないでしょうが、やはりベガパンクとサンジが関わったという事はどうしてもMADSの話は出てくるように思います。
サンジはクイーンがジャッジの名前を出した時にクイーンに対して『お前もイカれた研究チームに所属チームの所属か?』と尋ねていましたが、やはりMADSはサンジにとって自分から優しい母親を奪い取った存在だという意識があるように感じられます。
サンジは既に悲しい過去は乗り越えているはずですが、それでもやはりMADSが何を目的に活動していたかくらいは知りたいのではないでしょうか?
自分の人生に大きな影響を与えているのは否定できないわけですから、MADSが何を目的として活動し、その結果、血統因子が発見されたのかという事くらいは知っておきたいんじゃないかと思いますから、それに関してはベガパンクに尋ねたりするかも知れないなと思いますね…
また、ベガパンクも答える義務があるように思います…