ガープ過去編突入あり！？｜ゴッドバレー事件の真相
ゴッドバレー事件の真相
ゴッドバレー事件についてはセンゴクから解説されていますが、センゴクでも全てを知らないようで、ガープはゴッドバレーでセンゴク達にも話せないような何かを見知ってしまっている可能性が高いと思います。
おそらく、ロジャーとガープが手を組み守った天竜人とは『イム様』であると思うのですが、ロックスがゴッドバレーを襲撃したのはイム様の命を狙ったか、その能力なり古代兵器を手に入れようとしたのではないかと考えます。
ガープもロジャーもイム様本人ではなく、ロックスから様々な情報を聞かされているんじゃないかと思いますが、ガープがそれを知って生かされていて、また天竜人達に対して反抗的な態度を取りつつ許されてきたのは、イム様がガープに命を救われたという恩義を感じているからだという可能性もあるでしょう…
ロックスはどうやってかイム様という存在と居場所を突き止めて、ゴッドバレーで世界の王になるという野望を果たそうとし、ガープ達はイム様がどういう存在であるかを知りながらも救うように判断した…
世界が変わるか否かという場面で、ガープはロジャーと共に世界を変えないという道を選択したのだと思いますが、それが正しかったのか間違っていたのかを、ずっと迷い続けてきたのかも知れない…
また、おそらくティーチやシャンクスもゴッドバレー事件の真相を知っているんじゃないかと思うのですが、その真相をティーチが語るという展開になり、ティーチが何者であるかとか異形の身体を持つ理由が見えてくるんじゃないかいと思われます。
ハチノスへの殴り込みは、単にコビーを救出するというだけでなく、ガープが過去について何かを精算するというような意味合いもあるように思われ、やはりティーチとの直接対決はあるように思いますし、ガープとティーチが直接対峙した際の会話シーンが過去編に繋がる可能性もあるでしょうね…
ガープの過去が描かれない事は無いと思いますから、やはりハチノス殴り込みは大注目ですよね！
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