ドラゴンと革命軍はいつ決起する?|8カ国革命とサボ、くまの件について
8カ国革命とサボ、くまの件について
世界会議に参加していた王族の帰還のタイミングで起こった8カ国革命ですが、その一国であるルルシア王国にサボが潜伏していた事から、やはり8カ国革命は革命軍の影響を受けた計画的に起こされたものである可能性はあると思います。
もしかしたら、ドラゴンの革命シナリオの第二段階が8カ国革命だったのかも知れないですがサボがコブラ王殺害犯とされてしまった事についてはイレギュラーな事だった…
8カ国革命ではそれが士気を高める事にもなったようですが、ドラゴンの真意ではなくサボが殺害犯だと認識されたまま行動を起こす事は革命軍の思想がズレていく可能性があり、足を鈍らせる事にもつながっていそう…
また、ルルシア王国が滅ぼされサボも生死不明になっており、ドラゴンのシナリオにはやはり大きな狂いが生じている…
また、『くま』の件ですが…
宣戦布告と共に『くま』を奪還したという事については、やはり同志を見捨てないという感情的な行動だった可能性はあるわけですが、ニキュニキュの能力は革命軍が聖地マリージョアに殴り込みには最適な能力ではないかと思われ、奪還にはその意味もあったのではないかと思われますが、その『くま』が再び消えてしまい、これも革命軍にとっては大きな痛手になっているかも知れない…
過去にも書かせて頂きましたが、仮にサボが死亡していたとしても、幹部一人が死亡したくらいで動きを止めているようでは天竜人を倒し世界を変える事なんて不可能でしょうし、ドラゴンはサボが本当にコブラ王を殺害していたなら絶対に許さないと言っていましたから、サボがいない事は革命軍の行動の妨げにはならないはずで、なかなか行動しないのには、やはりXデーが決まっている可能性があり『くま』が消えた方が大問題かと思いますが、『くま』はレッドポートに姿を現し、何だか革命軍とは二度と合流できないように感じられます…
マリージョアを攻め落とすのに『くま』が必要かどうかもわからないわけですが、ドラゴンはそれらの問題を乗り越え計画を続行できるのでしょうか?