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ベガパンクの味方の謎の人物と戦桃丸はどうなる?|ワンピース1072話考察

ワンピース考察
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ベガパンクの味方の謎の人物と戦桃丸はどうなる?|戦桃丸と共に追われる立場は不可避

 

戦桃丸と共に追われる立場は不可避

戦桃丸もベガパンクに味方し、今は生死不明な状態ですが、あれで完全に死亡してしまうほどヤワな男ではないでしょう…

しかし、生きていたとて捕まってしまえば投獄されたり処刑されたりと、必ず直接罪に問われる可能性は高く、それこそ本当に物語から退場してしまうことになるでしょう…

謎の人物はベガパンクを主のように認識しているわけですから、ベガパンクのボディガードである戦桃丸と面識がないわけないですし、ベガパンクを守る為に瀕死の状態になっている戦桃丸を見捨てるわけはないと思います。

また、ルッチ達がラボフェーズに上がっていて他の諜報員とセラフィム達は下に残っているわけですが、もし謎の人物が天竜人であるのなら命じれば諜報員達はルッチ達に報告する事もできず、悠々と戦桃丸を回収できるのではないかと思います。

天竜人がルッチ達にベガパンクと麦わらの一味に対する一切の手出しを禁じたとしたなら、または自分がベガパンク達と一緒にいることによって手出し出来ない状況にしたなら、必ず時間稼ぎは出来るはずですが、そうなると自分はベガパンク達と一緒にサニー号に乗って行かねばならない事になるでしょう…

また、もしかしたらCP-0は一切手を出さないが、セラフィムを使って攻撃してくるという可能性もあるでしょうね…

ルッチ達は、あのチャルロス聖であっても神として扱っていましたから、相手が天竜人だと認識したなら手を出せない…
しかし、セラフィム達は五老星が威権順位トップだとしても、威権チップを持たない天竜人には攻撃できそうですし…

もしかしたら、世界初の天竜人殺害事件が発生するという可能性もあるかも知れない…

今は、脱出に成功するか天竜人殺害事件が起こるかという展開になるような気がしています!

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