サカズキにとって『くま』復活はタブー？｜ボニーが許さない理由
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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1072話以降の考察として、サカズキにとって『くま』復活はタブーなのか？という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
サカズキにとって『くま』復活はタブー？｜ボニーとの関係について
サカズキにとって『くま』復活はタブー？〜ボニーが許さない理由は？〜
海軍元帥サカズキは、『くま』とボニー親子と関わりがあるようですが、そこにはサカズキの闇の部分が見え隠れする雰囲気…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ボニーとの関係について
ボニーはかつて世界政府の監視下に置かれていたようで、おそらくはどこかに軟禁幽閉みたいな形で囚われていたんじゃないかと思いますが逃走に成功して海賊として活動していたようですが、頂上戦争後、新世界のとある島にて黒ひげ海賊団と戦い惨敗して囚われの身となりティーチから勧誘されるも断った為、ティーチは海軍に軍艦一隻と引き換えにボニーを引き渡すという取引を持ちかけましたが、海軍はそれに応じたふりをしてサカズキが軍艦に乗っていた為、ティーチ達はボニーを置いて逃げた…
サカズキはボニーを回収しましたが、その際ボニーに対して『お前が政府から逃げたと聞いた時はヒヤリとした』といい、ボニーはサカズキに『絶対に許さない』と言い返していましたがボニーは結局再び囚われの身となってしまいながらも、再度逃走に成功して今に至る…
そんな事があったわけですが、まず気になるのがティーチが当時懸賞金1億4000万ベリーだったボニーと海軍の軍艦一隻に見合う価値があると判断していた事ですね…
1億4000万では軍艦一隻に見合わないと思いますから、ティーチはボニーの価値を知っていた可能性もあると思います。
また、ボニー回収にサカズキ自らやってきたという点…
おそらくサカズキが自分の意思で来たのではないかと思うのですが、自分の手で確実に回収する必要があったのだと思いますし、やはりヒヤリとしたというセリフですよね…
あのサカズキがヒヤリとするという事は、ボニーがそれだけ公にはできない重大な秘密を握っているという証拠になるわけですが、ボニーが世界政府と海軍を指して許さないと行っている事に対しても、サカズキ自ら回収に来たという事はサカズキがボニーが囚われの身になったような事件に直接関わっている可能性が高い…
それは間違いなく、『くま』がソルベ王国の国王でいられなくなった事に直接関係している事件であり、その事件の真相が明るみに出る事は世界政府とサカズキ自身にとって致命的なスキャンダルになるのかも知れないと思いますね…
世界政府とサカズキにとって『くま』復活はタブーであり、やはりボニーも放置できない存在なんでしょう…
