【ワンピース考察】日和=小紫が無傷な理由?|13年前…
13年前…
日和は赤鞘九人男、河童の河松に助けられ、12、3歳まで河松に育てられていたようですが、何らかの事情で生き別れになったようです。
これはあくまで妄想ですが…
狂死郎と河松は旧知の仲であり、河松は日和を狂死郎に託したのではないか?
甲塚にはどうしても狂死郎が日和を『光月日和』だと知りながら匿っていたようにしか思えません。
それはやはり、日和を小紫として斬る際に『覚悟は?』と尋ねた事には深い意味があったようにしか見えないところからそう思えてしまうのです。
小紫として生きれば何不自由なく暮らしていけるが、日和として生きるなら狂死郎は守る事は出来ないし、しない。
狂死郎は光月家の復讐など信じていないし、あっても脅威には感じていないようにも見えます。
また、小紫はお金を運んできてくれる商売道具でもありますな。
それでも、狂死郎は小紫の気持ちや決意を汲んであげたのだと感じてしまいます。
狂死郎はオロチよりもはるかに器が大きいし、強いように感じますし、単なる侠客でもありません。
甲塚は狂死郎は自分なりにワノ国を守るというか、ワノ国を強くしようとしているように感じられ、その根底には愛国心があるように感じられるんですよね…
13年前に何があったのか?
それは日和と河松が再会できた時に明らかになるのかも知れません…