【ワンピース考察】河松は河童!その正体は魚人か?|魚人の可能性は?
魚人の可能性は?
甲塚はミンク族を異形として差別していたワノ国ですから、ワノ国での河童の正体が魚人である可能性も否定しにくいと考えます。
まあ、これも別記事に書いていますが、ウミガメの魚人であったりするのかも知れない。
しかし、河松が存在するという事は、必ずや両親の存在があるわけです。
魚人であるならどんな種類に出るかは血統で決まるわけでなく、遺伝子によるものであるらしいので、たまたま河松が河童に近い外見と能力を持って生まれた可能性もあります。
しかし、気になるのは河松の河童踊り。
もし、河童が魚人でない種族であるなら、その踊りは一族に伝わるものである可能性もあり、河童が『河童族』という単独の種族である可能性にもつながります。
しかし、ピンポイントで河童族という種族が登場するという意味もよくわかりませんが…(笑)
甲塚的には、河松の正体は魚人であり、たまたま河童に似た外見をしていたために、自他共に河童であると認識しているというのが真相ではないかと思っています。
外の世界の知識に薄いワノ国ならば、そんな事もあるんじゃないかと思うんですよね…
まとめ
河松が魚人であるなら、その強さは相当なものでしょう。
元々人間の10倍と言われる身体能力とタフさを持つ種族なんで、それに武装色の覇気が付加されるなら、オロチが恐れる規格外の強さを持っていて不思議ではない。
しかし河童ですか…
ロマンがありますなあ!
何が飛び出すかわからないところもONE PIECEの魅力の一つですが、河童は本当に魅力的です!(笑)
河松の活躍が待ち遠しい!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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