ゾロはカクとの再戦で地獄から舞い戻った意味判明?|精神までも斬る斬撃
精神までも斬る斬撃
ゾロはキングとの戦いで閻魔が欲しがるだけ覇気を与えるという方針をとり、それにより眠っていた覇王色が引き出されたようですが、潜在的に覇王色を持っていたのは、パンクハザードでのロギア系ユキユキの実の能力者であるモネを斬る際、その殺意だけでロギア系の特性を無効化してしまった事から明らかだと考えられますし、ゾロはカイドウがゾクリと震撼するほどの威圧感を出していましたから、敵に死を予感させるという威圧感ではルフィをはるかに上回っているように感じられます。
その強力な覇王色をゾロが意図的に操作できるようになっていたとしたら、もしかしたらゾロの斬撃は単に敵の血肉を断つという物理的なものではなく、敵の精神すら斬る斬撃に進化している可能性が考えられます…
もしかしたら、ゾロと戦って敗れた者は精神がズタズタになり、仮に生き延びたとしても二度と再び誰かと戦えるような精神的な強さを失ってしまうのではないかと思います。
つまり、戦士としては廃人になってしまうみたいな…
ですから、もしゾロとカクの戦いに決着がついてカクが敗れた場合は、カクはCPの諜報員としては再起不能になってしまうのではないかと感じるんですよね…
ルフィは大きな器で敵を呑み込んで捩じ伏せてしまうようなタイプだと思いますが、ゾロの場合はもう単純に『恐怖』を敵に植え付けるような、敵を精神的に地獄に落としてしまうような
イメージ…
カクはそれなりにゾロを苦しめて善戦するでしょうが、最後には気の毒に思えるくらいの負け方をするような気がしますね…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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