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MADSは反政府組織だった?|ワンピース1071話以降考察

ワンピース考察
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MADSは反政府組織だった?|世界政府に対する反抗組織

 

世界政府に対する反抗組織

ベガパンクは革命軍のドラゴンと友人だったわけですが、その出会いについては詳細は明かされていません…

しかし、ベガパンクもドラゴンのように世界政府に反抗しようとしていたりしたなら、合点はいくように思えます。

もしかしたらベガパンク達は強力な兵器と兵士を作り、自分達の手で天竜人達を権力の座から引き摺り下ろそうとしていたのではないか?

つまり世界政府から見れば凶悪なテロリスト集団だったのかも知れない…
映画やアニメでも科学者が自分の理想を実現する為に世界征服を目論むというのは王道だと言えますし、可能性はあると思います。
ジャッジ、クイーン、シーザーの性格からしてもあり得ると思いますし、ベガパンクも若い頃はとんがっていて不思議はない…

MADSはベガパンクが血統因子を発見した事が理由で捕まったという事になっていますが、それは理由の一つに過ぎず、もしかしたら彼らの革命計画が露見した事によってベガパンク達は逮捕される事になったのかも?

密告したのは、彼らの警告に焦ったル・フェルドかも知れないですし、女性の正体がステューシーならば当時すでにCPのスパイだった可能性もあり彼女の仕業かも知れないですが、ベガパンクは捕まった事に方針転換したんじゃないかと思いますね…

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