MADSは反政府組織だった?|ル・フェルドは利用されていた?
MADSは反政府組織だった?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1071話以降の考察として、MADSは反政府組織だったのではないか?という事についてを、
- MADSは反政府組織だった?|ル・フェルドは利用されていた?
- MADSは反政府組織だった?|世界政府に対する反抗組織
- MADSは反政府組織だった?|戦い方を変えたベガパンク
以上の項目に沿ってご紹介しております。
MADSは反政府組織だった?|ル・フェルドは利用されていた?
MADSは反政府組織だった?〜ル・フェルドは利用されていた?〜
第1070話ではベガパンクを中心としたMADSメンバーの若かりし頃が描かれましたが、当時からかなりクセが強かったようですね…
今回はMADSについて色々と書かせて頂きます!
ル・フェルドは利用されていた?
第1070話で描かれたMADSメンバーの若かりし日の姿…
パッと見た感じ、ベガパンクは30代で残りのメンバーは20代というくらいで、今から30から35年前くらいの様子なんじゃないかと思えるので、ゴッドバレー事件の数年後というところじゃないかと思いますが、全員かなり悪そうですよね…
やはりベガパンク達の他にも科学者はいたようですが、女性の後ろ姿はやはりステューシーっぽく見えますね…
またモブらしき科学者達もかなり悪そうな雰囲気を醸し出しています…
あのル・フェルドがスポンサーでありボスだったみたいですから、悪くて当然だと思いますが彼らの雰囲気からして、何だかル・フェルドがベガパンク達を利用して金儲けをしていたというよりは、ベガパンク達がル・フェルドを利用して何かをやろうとしていたんじゃないかという気もしますね…
ベガパンク達はル・フェルドが資金提供してくれるお陰で好きな研究や実験をやりたい放題だったんじゃないかと思います。
また、その内容も『兵器』とか『武力』に関するものがほとんどだっただろうと感じますが、ベガパンク達はそんなものを作って単に金儲けを考えていただけなんでしょうか?
何だかそれ以上の目的があったんじゃないかと思えるのですが、もしかしたらMADSの正体は単なるイカれた研究者集団ではなく、世界政府に対する反抗組織だったのではないか?
ル・フェルドはやはりベガパンク達の目的の為に利用されていたのではないでしょうか?