白ひげとクローバー博士は面識あり?|スフィンクスに語り継がれている?
スフィンクスに語り継がれている?
白ひげはスフィンクスという貧しい非加盟国の出身であり、スフィンクスは今も非加盟国である可能性は高いですが、白ひげが神の国やルナーリア族の存在を知っていたのは、スフィンクスにそんな伝説が語り継がれていたからという可能性もあるでしょう…
非加盟国は世界政府から人権を認められていないわけですが、それだけに自由であり世界政府の法に従う必要はなく、世界政府も何かを強要する事はできない。
不都合があるなら、武力で制するしかないわけですが、明確な理由もなくそんな事はできないでしょう…
ですから、加盟国には語り継がれていない古代の神話や伝説が語り継がれていても何ら不思議はないように思います。
ワノ国の光月気には古代文字の読み書きが伝わってきていたわけですし…
スフィンクスという土地の名前も気になるところです…
実際にスフィンクスという生き物が生息していますから、そこからそう呼ばれているだけかも知れないですが、スフィンクスはギリシャ神話に出てくる何かを守る役割を持った守護獣みたいなものであり、エジプトには今も残る巨大な像が存在していますが、スフィンクスという土地は、もしかしたら何かを守っていたか、今も守っているということを現す為につけられた名前なんじゃないかと思います。
もしかしたら、その為に世界政府に加盟できないのでは、意図的にしていないという可能性もありますね…
かつては非常に栄えていた島だったが、世界政府に加盟しなかった事から徐々に没落して貧しくなってしまったのかも?
今はマルコが白ひげが守り残したスフィンクスを守っているだけですから、今後物語に関わってくるかは微妙ですが、白ひげが神の国などの話を知っていた理由として、非加盟であるスフィンクスにそんな伝説が語り継がれていた可能性はあり得ると思いますね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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