白ひげとクローバー博士は面識あり?|神の国を知っていた理由
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この記事では、ワンピース1071話以降の考察として、白ひげとクローバー博士は面識があったのではないか?という事についてを、
- 白ひげとクローバー博士は面識あり?|神話や伝説を聞かされた?
- 白ひげとクローバー博士は面識あり?|クローバー博士と出会っていた?
- 白ひげとクローバー博士は面識あり?|スフィンクスに語り継がれている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
白ひげとクローバー博士は面識あり?|神話や伝説を聞かされた?
白ひげもクローバー博士と会っている?〜神の国を知っていた理由は?〜
今は亡き白ひげは、かつてレッドラインの上にあったという神の国という存在を知っていたようですが、一体どうやってそれを知ったのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
神話や伝説を聞かされた?
白ひげはかなり若い時期から海賊をやっていたようですから、ロジャーのように世界一周とまではいっていないでしょうが、世界中を見て回ったといっていいくらいは色んな土地を回っていたでしょう…
世界中を回っていれば、空島の伝説、エメラルドの都、夢幻郷ナクロワなど、海賊達の冒険心をくすぐるようなロマンたっぷりの話を耳にする機会は多々あったでしょう…
また、ゴムゴムの実の護送任務に失敗して投獄されたフーズ・フーが看守からニカの伝説を聞かされていたように、世界には世界政府が消し去ろうとも消しきれないような古代の伝説も世界には残っており、それを語り継ぎながら生きているような種族、民族は存在したでしょう…
白ひげは『神の国』や『発火する種族』についてマルコ達に語り聞かせていたようですが、それはそんな風にして世界中から集めて回った面白い話を白ひげが好んでいた証だったように思いますが、白ひげは結構現実主義的な性格であり、ラフテルやワンピースにも興味が無かったようですから、ちょっと矛盾しますよね…
その手の話が好きだという事は、信じる気持ちがあるからだと思うのですが、もしかしたら白ひげにそういう話を信じるようになるような影響を与えた人物がいたりしたのかも知れないとも思います。
そう考えると連想されるのが、若い頃には世界政府に捕まったりしながらも世界中から文献を集めて回る冒険航海をしていたというクローバー博士の存在…!
もしかしたら、白ひげは若い頃にクローバー博士と出会っていたりしたのではないでしょうか?