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グリーンブラッドの正体|ワンピース1071話以降考察

ワンピース考察
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グリーンブラッドの正体|グリーンブラッドの正体は?

 

グリーンブラッドの正体は?

グリーンブラッドは、能力者の血統因子から生成するものみたいですが、グリーンブラッドというくらいですから緑色であるはず…

血液はヘモグロビンが赤い為に赤色なわけですが、それからするにグリーンブラッドにはそれを緑色にしている何らかの成分が多量に入っているからだと思いますが、普通に考えて人体の中で緑色を作り出すようなものはないでしょうから、グリーンブラッドの主成分は悪魔の実の成分である事は間違いないでしょう…

能力者の血統因子から能力を与えるという影響を与えている部分のみを取り出し、それに人間の血液に近い成分を持つ液体を合成することにより緑色の液体になるのではないかと思います。

そうだとしたら、人間に悪魔の実の能力を与える成分は人間の身体の中に入っても血液の色を変える事はないわけですから、グリーンブラッドを生成する時に使用される液体が特殊な色をしているのかも?

シーザーはパンクハザードで『SAD』と呼ばれる得体の知れない薬品を製造し、それを果樹園の樹木に与えてSMILEを製造していましたが、グリーンブラッドを作る際に使われるだろう液体は『SAD』に似たような薬品ではないかと思います…

『SAD』の製造方法は、想像するにも悍ましく恐ろしい気がしますが、『生命のジュース』というようなものではないかと思います。

アニメ版の『SAD』は緑色だったはずですから、同じものではなくても似たものである可能性は高く、グリーンブラッドは能力者の血統因子とSADのような薬品を混じり合わせて生成された人工血液であり、それを投与する事で使われた血統因子の持ち主である能力者と同じ能力を得る事ができるという事なんだろうと考えますが、それは生身の人間に投与できるのでしょうか?

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