グリーンブラッドの正体|能力者の血統因子から作った人工血液!
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この記事では、ワンピース1071話以降の考察としてグリーンブラッドの正体についてを、
- グリーンブラッドの正体|グリーンブラッドとは?
- グリーンブラッドの正体|グリーンブラッドの正体は?
- グリーンブラッドの正体|生身の人間に投与できるのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
グリーンブラッドの正体|グリーンブラッドとは?
グリーンブラッドの正体は?能力者の血統因子から作った人工血液!
第1070話では、パラミシア系能力者の血統因子から作られるグリーンブラッドという存在について語られますが、それは一体何なのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
グリーンブラッドとは?
ベガパンクはS・シャークがスイスイの能力を持っている事についてセニョール・ピンクは死んだのかと泣くフランキーに、奴は今インペルダウンに収監されていると答えます。
フランキーはそれなら人工悪魔の実を作ったのかと尋ねますが、ベガパンクはその答えとして悪魔の実の複製について語り始める…
ゾオン系悪魔の実は複製を作る事ができると言い、ロギア系は手を尽くしたが難しい、しかしパラミシア系は複製というより違う方法での能力の複製方法を語ります…
パラミシア系能力者の血統因子さえ手に入たなら、それから特殊な血液を生成し、それを投与すれば能力を得られる事がわかったと…
その特殊な血液こそがセラフィム達の腕に通している『グリーンブラッド』であり、セラフィムのシャークはスイスイの能力、スネークはメロメロの能力、ベアはニキュニキュの能力を獲得している…
グリーンブラッドというワードはすでにシャークが麦わらの一味と戦った時にピタゴラスが使っていましたが、セラフィムの成長速度が上がったと同時に増量が見られるというようなことを言っていましたから、やはりセラフィム達にとっては血液であるのは間違いないでしょうが一体その正体は何なのでしょうか?
現実世界では長年研究は続けられているものの人間の血液と全く同じ成分を持つ人工血液は完成していない…
近いものは作られているようですが、酸素運搬能力を持つ赤血球、止血・凝固能力を持つ血小板を人工的に再現できないようなんですよね…
また、能力者達の血液はグリーンブラッドとは呼べないような普通の赤い血液ですよね…
グリーンブラッドの正体は一体何であり、どうやって作っているのでしょうか?