MADS5人目の女性の正体はステューシー?|エッグヘッドが懐かしい
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1071話以降の考察として、MADS5人目の女性の正体はステューシーなのではないか?という事についてを、
- MADS5人目の女性の正体はステューシー?|武闘派科学者集団MADS
- MADS5人目の女性の正体はステューシー?|女性の正体はステューシー?
- MADS5人目の女性の正体はステューシー?|ベガパンクは世界政府を嫌っているのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
MADS5人目の女性の正体はステューシー?|武闘派科学者集団MADS
MADS5人目の女性の正体はステューシーなのか?〜エッグヘッドが懐かしい〜
第1070話の扉絵には若かりし頃のMADSメンバーが描かれており、そこには5人目として女性の後ろ姿が描かれています…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
武闘派科学者集団MADS
第1070話の扉絵は非常にインパクトが強い!
若かりしベガパンク、ジャッジ、シーザー、クイーンと女性が一人描かれていますが、彼らはマフィアかギャングみたいな雰囲気を醸し出しており、全員が銃火器やら剣で武装しており、武闘派科学者集団という感じに見えます。
見た感じから、下手な海賊達より断然強かったんじゃないかと思えますが、おそらく実際そうだったから海軍やら海賊やらを寄せ付けず独自に活動できていたのでしょう…
そうで無ければ早くに世界政府に捕まっていたように思えますし…
また、彼らは『イカれた研究者集団』だったと言われ、非人道的な研究を重ねていたようですが、今回の扉絵を見るに『なるほど』と思わせられますね…
ベガパンクもどう見ても悪党面をしており、この頃は本当に悪党だったんだろうと感じさせられますが、本当に悪党だったならクローバー博士やドラゴンと友人関係にはなっていなかったでしょうから、仮にベガパンクが悪党のような事をやっていたとしても、それはおそらく純粋に、やりたい研究の為に彼なりに命懸けだったという証ではないかと思います。
スポンサーがル・フェルドだったわけですから彼にとってはMADSは金儲けの道具であり、ベガパンク達はやはり商品となる強力な武器を作ったりしていたのでしょうが、ベガパンクはおそらくMADS時代から『生体兵器』やら『人間兵器』というものを作る構想があったからこそ血統因子の発見に至ったんじゃないかとも思いますが、それが結果的にMADSを滅ぼす事になってしまった…
しかし何故、血統因子の発見が世界政府に露見したのか?
MADS5人目の女性の正体はステューシー?|女性の正体はステューシー?
◯女性の正体はステューシー?
もし、5人目のMADSメンバーである女性の正体がステューシーだったとしたら、血統因子の発見が世界政府に露見したのはステューシーが犯人となってきそうですね…
ステューシーはホールケーキアイランド編にてMADSのスポンサーだったル・フェルドと旧知の仲である事と、見た目と実年齢が合っていない事が明らかになっていますし、ステューシーはエッグヘッドに詳しく、懐かしいとも言っています。
MADSは船で活動していたようですから、エッグヘッドとどう関係があるのかは謎ですが、ベガパンクはエッグヘッドの古代ロボは科学者たちが隠して守ってきたなんて事も言っていましたから、おそらくMADSメンバーは船だけでなくエッグヘッドでも研究や実験をしていたんじゃないかと思います。
そうやって考えると、女性の正体がステューシーである可能性はかなり高いように思いますが、そうだったとしたらステューシーは仲間達を裏切り世界政府に売ったか、或いは当時からすでにCPの諜報員であり、スパイとして潜り込んでいたか…
前者である場合は科学者から諜報員に転身した事になり、後者の場合は諜報員でありながら天才科学者達と同レベルの知識技術を持っていた事になるでしょうが、ステューシーはかなり有能そうですから、後者の可能性が高いように思いますね…
もしかしたら、ステューシーの正体は天竜人関係だったりする想像以上にヤバイ存在かも知れない…
MADSの逮捕と解体の原因となったのが当時そでに諜報員だったステューシーであるとしたなら、やはり世界政府は早くからベガパンクを手に入れたかったんじゃないかと思いますが、ベガパンクは何故、早くから世界政府とくっつかなかったのか?