セラフィムは最強人類!|ベガパンクは新人類を創造した神?
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この記事では、ワンピース1070話の考察として、セラフィムは最強人類なのか?という事についてを、
- セラフィムは最強人類!|歴史上最強の人類という意味
- セラフィムは最強人類!|新たな種族の創造主ベガパンク
- セラフィムは最強人類!|セラフィム達の暴走の可能性
以上の項目に沿ってご紹介しております。
セラフィムは最強人類!|歴史上最強の人類という意味
セラフィムは最強人類!ベガパンクは新人類を創造した神?
第1070話ではベガパンクはセラフィム達を歴史上最強の人類だと表現していますが、やはり相当な自信があるようですね…
今回はセラフィムとベガパンクについて色々と書かせて頂きます!
歴史上最強の人類という意味
ベガパンクが自分が生み出したセラフィム達を自分の科学の最高峰であり、この海の歴史上最強の人類だと表現したわけですが、それはおそらく、かつて『神』と呼ばれていたルナーリア族こそが今までの歴史で最強の人類であったが、セラフィム達はそれを超えているという意味だと思います!
セラフィム達のベースはおそらく、数十年前に世界政府に捕まっていた火災のキングことアルベルの血統因子を元に作られたルナーリア族の肉体であり、それに七武海メンバーの血統因子を付与して彼らの才能やら個性やらを与えたもの…
七武海メンバーは生まれつき強靭な肉体と戦いの才能を持っており、旺盛な闘争本能も持っていたから強くなったのだろうと思いますし、やはりパシフィスタのように視覚的な威圧感もあるでしょうから、その血統因子が使用されたんじゃないかと思いますが、ジンベエは血統因子を取られたという自覚も無かったようで、一体いつどうやって血統因子を抽出したのかと思いますが、やはり髪や唾液からも取れるんでしょうか?
また、それを更に機械化していて制御可能にし、レーザーなどの科学兵器を搭載している…
また、グリーンブラッドの投与により悪魔の実の能力を付与している…
ルナーリア族の肉体に更に他の要素を詰め込みアップグレードした存在…それはルナーリア族を超えていると言ってもいいでしょうね!
また、彼らは言葉と感情を持ち、ロボット的な印象が強いパシフィスタ達よりははるかに人間に近く、更に『まだ子供』であり、これから更に成長する伸び代を持っている事はエジソンとピタゴラスのセリフから明白です。
成長すらするという事から彼らは単なる人間兵器とは言えない面があり、セラフィム達はベガパンクの科学力により生み出された新たな種族であると考えていいと思います…!