モノが悪魔の実を食べる事｜組み合わせによっては不老不死？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1070話の考察として、モノが悪魔の実を食べる事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

モノが悪魔の実を食べる事｜モノに悪魔の実を食べさせる技術について

甲塚

第1070話ではベガパンクが悪魔の実について新しい情報を語るようですが、ベガパンクはモノに悪魔の実を食べさせる技術も確率していますね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ベガパンクはモノに悪魔の実を食べさせる技術を確立していて、今までイヌイヌの実を食べたライフルである『名銃ラッスー』と、ゾウゾウの実を食べた剣『象剣ファンクフリード』が登場していますね…

ラッスーは犬に変身し、ファンクフリードは象に変身できるわけですが、どちらも生き物になっていて、意思も存在するようです。

それはヒトヒトの実を食べたチョッパーと理屈は同じだったりするのかも知れないですが、動物が実を食べるのは何の不思議もないとして、無生物である武器にどうやって実を食べさせているのでしょうか？

ベガパンクは人間から抽出した血統因子から人工悪魔の実を作り出していますが、それは血統因子から悪魔の実の本質となる成分を更に抽出している事になるんじゃないかと思えます。
そうだとしたら、逆に悪魔の実から食べたものに能力を与える成分を抽出する事ができる可能性もあるでしょう…

その成分を液体か何かに入れ、その液体にライフルや剣を漬け込み、何らかの科学的操作で剣やライフルにその成分を浸透させるような形で能力を伝達させる…

それが『食べさせる』という事なんじゃないかと思うのですが、悪魔の実の能力は名前そのままに『悪魔』と表現されたりしますから、人間に悪魔が乗り移ったと考えるなら、ラッスーやファンクフリードは悪魔が乗り移ったライフルや銃というイメージを持った方が理解しやすいかも知れないなと思います。

しかし、これは組み合わせ次第によっては不老不死に近いような生き物を生み出せたりするのではないでしょうか？