クロコダイル、ドフラミンゴ、モリアのセラフィム未登場の理由|ゾロ、サンジと戦う流れに?
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この記事では、ワンピース1070話以降の考察として、クロコダイル、ドフラミンゴ、モリアのセラフィム未登場の理由についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
クロコダイル、ドフラミンゴ、モリアのセラフィム未登場の理由|残り3体のセラフィムについて
クロコダイル、ドフラミンゴ、モリアのセラフィム未登場の理由は?
セラフィム達が七武海をモデルに作られた事は確定的であり、7体存在している可能性が高いわけですが、残り3体はまだ未登場ですね…
今回は残り3体について色々と書かせて頂きます!
残り3体のセラフィムについて
ジンベエのセラフィムであるS・シャークが登場した際、05と06の格納庫が描かれていましたから、少なくともセラフィムは06まで作られている事は間違いないと思われますが、やはり7体は作られているでしょう…
ジンベエがモデルに使われている事から、セラフィムのモデルとして使われた七武海メンバーは物語の中で一番最初に七武海として紹介されたミホーク、ハンコック、くま、ジンベエ、ドフラミンゴ、クロコダイル、モリアである可能性が極めて高いと思いますから、残り3体はドフラミンゴ、クロコダイル、モリアをモデルにしたセラフィムになるでしょうね…
しかし、シャカはCP-0に対する迎撃の戦力として、ホーク、スネーク、シャークを解放しベアはCP-0から指揮権を奪うという形で戦力として投入し、残り3体は解放していない…
その理由として考えられるのは、まだ実戦に使えるほどの状態にない…つまり未完成だという事か、或いは制御に問題があるかだと思われます。
セラフィム達は人間兵器であり、ロボットやアンドロイド、サイボーグの類の存在でありながら血統因子を持つ人間でもあるというような不思議な存在みたいに見えますし、過去記事にも書かせて頂いたようにスネークは戦桃丸からの命令に不服そうな表情を見せていましたから、やはり自由意思を持っていて、それを機械で制御しているだけというような雰囲気を見てとれますので、もしかしたら残り3体は制御に問題があり、不確定要素がある為に実戦では使えないという状態なのかも知れない…
残り3体は、オリジナルの3人の人格は他者に対して攻撃的で悪意が強く危険度が高いですかし、血統因子が遺伝情報であるなら血統因子はは人格とも密接に関係しているでしょうから可能性はあると思います。
制御が不安定だというのは、兵器としては不合格ともなりますから、やはり未完成という事になると思いますので、このままシャカが投入しないなら、そうなんだろうと思えますが、残り3体もかなり強いんでしょうね…