ONEPIECE1070話展開予想考察3！｜ジョイボーイについての仮説
ジョイボーイについての仮説
ベガパンクはおそらくロビンが知っているような事実は、ほとんど全て知っているんじゃないかと思いますが、もしかしたらロビンがベガパンクに『ジョイボーイという人物について何か知っているか？』というような質問をしたりするかも知れない…
現在、作中でジョイボーイの存在に触れているのは、ロジャー海賊団と光月おでん様、ズニーシャ、モモの助、ヤマト、カイドウ、火災のキングことアルベル、ネプチューン王、ロビン、それにワノ国の民衆…
また、五老星とイム様も確実に知っているというか、知らないわけはないと思われますが、それはベガパンクも同じでしょうし、クローバー博士とオハラの考古学者達も同様でしょう…
ジョイボーイは空白の100年に何を成し、どうなったのかという事についての仮説をベガパンクは立てている可能性は高いでしょう…
ジョイボーイが『ある王国』『巨大な王国』と呼ばれる何か特別な思想を持つ勢力を導き20の王国側と戦っただろうというのは読者には明白ですが、ベガパンクは空白の100年は『ある王国と20の王国の戦いの歴史』と言っています。
そこに足りないのはジョイボーイの存在だけであり、魚人島に語り継がれている古代兵器ポセイドンを導く者の伝説を知っていれば、それがジョイボーイであるとわかるはずで、ベガパンクはジョイボーイとは『ある王国』が持っていた思想の提唱者であり、『ある王国』の指導者だった人物であるという仮説に至っているものと思われ、更にジョイボーイこそが先代のニカだったというような事を口にするんじゃないかと思います…
