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ステューシーはヘビヘビの能力者?|ワンピース1070話以降考察

ワンピース考察
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ステューシーはヘビヘビの能力者?|ヘビヘビの実モデル・ロイヤルパイソン

 

ヘビヘビの実モデル・ロイヤルパイソン

ステューシーがヘビヘビの実の能力者だとしたら、そのモデルはロイヤルパイソンではないかと思います。

ボールニシキヘビの事ですが、ニシキヘビは蛇の中でも少し大きな部類に入り、隊長は100センチから200センチくらいであり、見た目から恐怖を感じますが、毒を持たない比較的大人しい性格でペットとして飼われる事もあるようです。

ニシキヘビの中にも色々と種類はあるようですが、ステューシーとこれが結びついたのはニシキヘビは『パイソン柄』という形ファッションと結びついています。
ステューシーの名前はアパレルブランドの『ステューシー』が元ネタじゃないかと考えているのですが、そうだとしたらパイソン柄という要素でニシキヘビと結びつきそうな気がします。

そうだとして、現在までヘビヘビの能力者はハンコックの妹であるアナコンダの能力者サンダーソニアとキングコブラの能力者マリーゴールド、更に幻獣種ヤマタノオロチの黒炭オロチが登場していますが、ヤマタノオロチは特殊過ぎて比較的対象にはなりにくい…

アナコンダとキングコブラの能力には脱皮とか若さの維持なんて要素はなかったわけですが、サンダーソニアとマリーゴールドは姉のハンコックの倍くらいの体躯を持っています。
蛇は脱皮して身体が大きくなるわけではないようですが、もし彼女らが脱皮能力を持っているなら若さを保つという方向ではなく巨大化をもたらす…
アナコンダとキングコブラの脱皮にはそういう働きがあるのかも?

ゾオン系能力にはカクの麒麟の変態的能力や、鬼ヶ島でササキ、クイーン、キングが見せたトンデモ技があり、一筋縄ではいかない部分がありますから、あり得ると思いますね…

また、ニシキヘビはアナコンダやキングコブラよりは強さとして格下感が否めないですが、ニシキヘビつまりパイソンじゃないかなと思うのは、パイソンの語源がギリシャ神話の怪物ピュートーンである事に注目したからなんですよね…

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